ニュースNEWS
山形こどもSDGs研究所「ワークショップ」木工教室を開催しました
弊社の社内プロジェクトである「山形こどもSDGs研究所」が、12/10(土)10時より山形市南部児童遊戯施設「コパル」にて「木でつくる立体パズル」ワークショップを開催しました。
8月に引き続き今年２回目の開催となり、7組計18名の親子の方々よりご参加いただき大盛況となりました。
このパズルは、弊社の住宅ユニテハウス建築の際に工場で出た材料の「端材」を活用したものです。実際に木材を扱う担当社員が工作前の説明にて「おうちのカケラを使います」という表現で、お子様方にも環境に興味をもっていただくよう工夫をしてスタートしました。
どのご家族も、1片1片の木のカケラからパーツを作り、どのように出来上がっていくかを集中して丁寧に最後まで取り組まれていました。また今回はお父様も参加も多く、それぞれがじっくりと会話しながら楽しむ姿が印象的でした。
完成時のアンケートでは、「普段、木を使った工作をすることがありますか?」という問いに対してほぼ「ほとんどない」「半年に1度」という回答でしたので、このワークショップをきっかけとして木材に親しみをもっていただけるのではないかと思います。
弊社はこれからも、こども達と一緒に地球環境について楽しく学べる場と機会を設けて参ります。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。※ご参加の皆様からは、画像のHPなど掲載の承諾をいただいております※